自分は「猫背・巻き肩」なの?良い姿勢の基準とは?

 

みなさんこんにちは。

行徳整体院の大澤です。

寒さで、猫背(巻き肩)になってしまうことしばしばです。

 

寒さによる場合もありますが、

猫背に困る方の多くは、デスクワークなど腕を前にする作業を生活の多くの時間行い、

猫背姿勢が続き、身体に染みついています。

 

放置すると、見た目も良くないのはもちろん、

肩こりの原因となります。

腕の上がりにくさにもつながり、可動域が狭くなる事で

日常生活のパフォーマンスが落ちます。

 

自分は猫背❓猫背の基準とは

 

正常な姿勢の基準を知っておきましょう。

横から見て、耳、肩、骨盤、膝、くるぶし 

一直線に並んでいるのも良い姿勢と呼んでいます。

猫背の場合、この一直線より前に肩が出ています。

 

 

整体院ではどうやって治すの?

行徳整体院では、猫背を治すために

肩の筋肉についたクセをとります。

肩の筋肉自体にアプローチしたり、

 

腕の付着部の筋肉(大胸筋・小胸筋)を狙って、筋肉をゆるめていきます。

こうして硬くなった筋肉をゆるめ、可動域を上げた上で

患者様には日常的に動かしてもらうよう、ストレッチをお教えしています。

 

とにかく、毎日少しだけでも動かす習慣を付けることが重要です。

最初は面倒に思いますが、しばらく頑張って続けると、

どんどん可動域も上がり、

肩こりや姿勢の改善がみられるため、

モチベーションも維持して続けることができます。

 

もちろんご自分の力だけでストレッチをするのも効果はありますが、

初速をつけるために整体など活用するのはおすすめです。

大川カイロプラクティックセンター 行徳整体院