こんにちは。行徳整体院の大澤です。
肩甲骨まわりの筋肉の可動性を高めることで、
筋肉をやわらかく保つことにつながります。
ここで「肩こり」「頭痛」
に効くと患者様に評判のストレッチをご紹介します。
肩甲骨はがしのストレッチ
①後ろで手を組む
②肩甲骨でものを挟むイメージで、肩甲骨をよせる
③顔を天井にむける
これを、デスクワークの方には1時間に1回、好きなだけ
するようにとおすすめしています。
要するに同じ姿勢をずっと続けるのがよくないため、
動かす習慣をつけて頂くのが目的です。
当院では、図の様に手技により肩甲骨の可動性を高めることもします。
ですが、並行して患者さまに毎日ストレッチを行って頂く
ことが重要になって来ます。
動く範囲を広げた上で、動かす習慣をつけないことには、
肩こりの根本的原因の解決にはなりません。
肩こりはそもそも、動かさない事により、
筋肉が収縮し、毛細血管が正常に働かなくなり、
血流が低下、筋肉に栄養が行き渡らなくなり、
痛み成分・疲れ成分が外に排出されない、そうして肩こりが発生します。
一度整体を受ける、少しの期間ストレッチをする、といったことで
解決するわけではありません。
広く動かす事を人生通して習慣化することが必要です。
お電話ありがとうございます、
大川カイロプラクティックセンター 行徳整体院でございます。