頸椎症

みなさんこんにちは。行徳整体院の大澤です。

今日は頸椎症のお話です。

頚椎(首の骨)のクッションや骨が加齢に伴って変形し、
神経の通る穴が狭くなって症状が出る病気です。

2種類に分かれます。

 

頚椎症性脊髄症
背骨を通る神経が骨棘や靭帯に圧迫されて
手足の痛み、首の痛み、感覚異常、排せつ障害、運動障害が出るもの

 

頚椎症性神経根症
背骨を通る神経から枝分かれして手足を司る神経が圧迫され、
片側の手足にしびれがでる、首の痛みがでるもの

 

 

大川カイロプラクティックセンター 行徳整体院