急性腰痛=ぎっくり腰=魔女の一撃などと
言われている、大変痛い腰痛。
行徳整体院にも多くの「ぎっくり腰」の方が
来院されますが、中には歩けない程の痛みに
襲われる方もいらっしゃいます。
歩けない程の痛みがある時は、とにかく安静にして
アイシングして下さい。
そして横になって足を曲げた状態でいると、痛みも軽減されます。
アイシングする理由として、「ぎっくり腰」をやってしまった時は、筋肉が炎症を起こし
骨の周りについている靭帯が軽微損傷している事がありますので
炎症をおこしている場所を冷やさなければなりません。
そして、1日過ぎても痛みがあると思いますが、動ける範囲で少しずつ
動いて下さい。この時コルセットを持っていたら使用して下さい。
どうして安静にしていたらいけないのか?
安静にし続けると、炎症を起こしてしまった筋肉の修復が遅れます。
体を動かすことで、血流を良くし痛んだ筋肉の修復を早めます。
そのため、痛み止めを飲んででも、動ける範囲で動いて下さい。
しかし、無理な動きはせず、あくまでも動ける範囲で!
私も「ぎっく腰」ではありませんが、スケートに行きまして
転んでしまい腰を強打し、まったく動けなくなったのですが
1日目はアイシングして安静にして、翌日からは仕事もあったので
コルセットをしながら、施術しました。
そのおかげで、約5日で完治いたしましたが
その間は寝返りをうつのも辛く、特に車に乗車する時の中腰は
物凄く痛く、また、痛みでトイレをするのも辛かったです。
安静にするのも必要ですが、安静し続けると治りを
遅くしてしまいます。
お電話ありがとうございます、
大川カイロプラクティックセンター 行徳整体院でございます。